佐渡ジオパーク

2016年07月14日

沢崎のジオパーク神子岩と天の川を万畳敷から眺める

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枕状溶岩などがあちこちで見られるジオサイトの宝庫、小木半島の先っぽ沢崎にある神子岩を過ぎて、万畳敷から眺める天の川と星景。悠久の時を刻む溶岩の大地と宇宙からの光。人間の寿命など足元にも及ばない数万年単位の時間軸に、今その時を共有している自分がいます。

なかなか夜中にここまで来る人も居ないのですが、天気の良い日で風の少ない日は万畳敷に入り込んだ海水の水面が鏡のようになり、そこに映り込んだ星々が、まるで無限に広がる宇宙空間に立たされているかのように感じます。

街灯も何も無いところですので、懐中電灯などは必須です。スマートフォンのフラッシュライトでも良いのですが、落としたら大変ですし光源として弱いので危ないです。また、虫も沢山いるので虫除けスプレーなども持参することをおすすめします。

昼間の様子は、私の尊敬してやまないブロガーの佐渡の四季さんの記事をご覧ください。
佐渡の四季:万畳敷 

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sado_island at 09:43|PermalinkComments(0)

2015年12月24日

七浦海岸にある夫婦岩(めおといわ)の半水面写真

夫婦岩

高瀬にある夫婦岩の半水面写真を撮影してみました。
水面の映り込みもギリギリ映ってくれて、海の色合いと青っぽい岩、空の雲の流れ等が、なんとなく陸・海・空の融合した写真になったかなぁと思います。

この夫婦岩ですが、佐渡旅というブログで詳しく紹介されていました。
こんな物語があったのは知りませんでした。

〜 以下佐渡旅ブログより抜粋 〜
佐渡 夫婦(めおと)岩物語 (看板より抜粋)
「古事記」のイザナギ(夫)・イザナミ(妻)の国生み神話では、7番目に佐渡を生んだとあります。その後について佐渡に残る伝説では、「産後の疲れを癒すために自分たちの分身の岩を作り、この岩つまり夫婦岩から次々と残りの島々を作った」とされます。二人は神様に見つからぬように見張りに猫を置いたのですが、火の神を作ろうとした際、この猫が大あくびをしたために神様に知られてしまいます。
怒った神様は、二人の乗っていた舟を岩(帆かけ岩)に変えました。また火の神によるやけどでイザナミは亡くなってしまいました。この周辺の地を高瀬(たこせ)と呼ぶのは、高天原と結ぶ瀬であったからだともいわれます。近くには猫岩も帆かけ岩もあります。
 

 

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sado_island at 09:06|PermalinkComments(0)

2015年12月20日

佐渡のモアイ人面岩が見つめる北の空

人面岩

天体観測している人面岩
f8.0 ISO640 2085秒
α7RⅡ+FE16-35mm F4 ZA OSS

佐渡のジオサイトのひとつで、正式名称は立岩(たていわ)と言います。

立岩(人面岩)
現在の佐渡島に火山はありません。今から約2000万年前には大変激しい火山活動がおこっていました。現在の大佐渡小佐渡の山々は、その時の溶岩や火山噴出物でできています。ここの岩石もその当時にできたものです。岩石の種類は、山地をつくる代表的な岩石である安山岩で、もともと黒色の岩石です。
「立岩」はやや緑色をおびています。
マグマは1000℃以上の高温で溶けていて、噴出し、火山になります。火山活動が終わっても一部に数百℃の部分が残ることがあります。このような場所に水があると、岩石は「蒸し焼き」状態となり、結晶(鉱物)が別の結晶に変化していきます。
佐渡島の山地を作る岩石は、このように緑色に変化した岩石がよくみられます。 

佐渡ジオパークサイトより 

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sado_island at 07:30|PermalinkComments(0)