半水面写真

2016年02月07日

県下最大の湖、加茂湖で牡蠣(カキ)の養殖を見学

加茂湖

加茂湖で漁師をしている方が、息子の小学校の時の校長先生だったという偶然の巡り合わせから、牡蠣の養殖の様子を見に連れて行っていただきました。舟からの景色はなかなか見る機会もなく、これは漁師さんの特権ですね。

漁師さん曰く、ここから見る金北山が一番好きだ。美術の時間にこの金北山を描いて、紫色を山の稜線に
塗ったら、それはおかしいだろと皆に言われた。でもよく見ると紫色に見えるだろ?と。
確かに雪の間に見える木々の色が紫色に見えます。

加茂湖

加茂湖のカキの養殖は稚貝を島外から仕入れて、それを加茂湖で育てています。カキの稚貝は帆立貝の殻に付着していてます。稚貝が卵からかえると、側にあるものに着く性質があり、この方法が一般的なのだそうです。カキの稚貝がある程度育ったら、間引きして5mの紐に付けます。

水深が7mぐらいあり、カキは下の方はあまり育ちがよくないのだそうです。今年はカキの稚貝と一緒にムール貝も沢山付いてきたようで、かなり沢山くっついていました。

カキの稚貝

養殖しているイカダに乗り、牡蠣を引き上げ機械で紐から外します。
色んな生きものがそこに付いていて、これも非常に興味深い。エビやタツノオトシゴ、小さな虫や貝など沢山の生きものがいます。スーパーに並んでいる剥いたカキに、こんな大変な作業があったとは知りませんでしたね。

加茂湖の牡蠣

牡蠣の養殖の様子を一発で表現したく、水上に浮かぶ牡蠣の養殖イカダと水中の牡蠣の両方が写っている半水面写真。この日は水が少し濁っていたので、こんな感じの絵面になりました。

今回の撮影に協力していただいた、笹本芳弘さん。たいへんありがとうございました。

加茂湖のカキ


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sado_island at 09:18|PermalinkComments(0)

2016年01月20日

沢根の牡蠣(まがき)の養殖の半水面写真

沢根牡蠣の養殖

沢根の沖には牡蠣の養殖が行われています。
養殖されている牡蠣はマガキで、冬から春にかけて旬でまさに今が美味しい時期。

そんな牡蠣がどんな風に養殖されているのか、一目瞭然な写真を撮るべく、シーカヤックで近くまで寄って半水面写真を撮影してきました。

舟の上からだと、波に揺られてタイミングが合わず、なかなか難しい。もっと波の無い日で日光量のある時にリベンジしたいと思います。

尚、この沢根の牡蠣の注文は以下サイトから取り寄せが可能です。

佐渡カキのがんがん焼き 

殻付きの牡蠣をスチール缶の中に入れて、お酒や水を入れてそのまま火にかけるお手軽なセットで、家庭で牡蠣小屋の味がそのまま味わえるというお得ながんがん焼き

ぜひご賞味くださいね。

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sado_island at 09:11|PermalinkComments(0)

2015年12月24日

七浦海岸にある夫婦岩(めおといわ)の半水面写真

夫婦岩

高瀬にある夫婦岩の半水面写真を撮影してみました。
水面の映り込みもギリギリ映ってくれて、海の色合いと青っぽい岩、空の雲の流れ等が、なんとなく陸・海・空の融合した写真になったかなぁと思います。

この夫婦岩ですが、佐渡旅というブログで詳しく紹介されていました。
こんな物語があったのは知りませんでした。

〜 以下佐渡旅ブログより抜粋 〜
佐渡 夫婦(めおと)岩物語 (看板より抜粋)
「古事記」のイザナギ(夫)・イザナミ(妻)の国生み神話では、7番目に佐渡を生んだとあります。その後について佐渡に残る伝説では、「産後の疲れを癒すために自分たちの分身の岩を作り、この岩つまり夫婦岩から次々と残りの島々を作った」とされます。二人は神様に見つからぬように見張りに猫を置いたのですが、火の神を作ろうとした際、この猫が大あくびをしたために神様に知られてしまいます。
怒った神様は、二人の乗っていた舟を岩(帆かけ岩)に変えました。また火の神によるやけどでイザナミは亡くなってしまいました。この周辺の地を高瀬(たこせ)と呼ぶのは、高天原と結ぶ瀬であったからだともいわれます。近くには猫岩も帆かけ岩もあります。
 

 

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sado_island at 09:06|PermalinkComments(0)